追いかけっこする甘かとと辛かとがうまか隊(たい)!
大村市は、「天正遣欧使節四少年」が日本ではじめてカレーの素となるスパイスを持ち帰ったカレー発祥の地大村市特有の黒土を黒いカレールーに見立て「長崎街道=シュガー(砂糖)ロード→甘い」食文化と「天正遣欧使節四少年=スパイス→辛い」歴史をキーワードとして開発された、大村の地(特有の黒土)で育つ野菜やフルーツをふんだんに使用したまちおこしご当地カレー。
口に入れた瞬間!フルーティーな甘さが広がり、あとから追いかけて来るように、スパイシーな辛さが交わり、口の中で「フルーティーな甘さ」「スパイシーな辛さ」を繰り返す、一度口にするとクセになる絶妙な味をかもし出します。
大村市名産の『甘~い黒田5寸人参』をトッピングしています!
大村市の歴史ストーリー・食文化・特産品・地理的特徴を盛り込んだ、ご当地グルメです。
黒色のカレールゥは、いかスミ等のアレルギーの心配されるものは使用せず、体内のデトックス効果等が期待される、体にやさしい無味無臭の食用竹炭粉を使って、地元特有の「黒土」をイメージしました。
B-1グランプリを主催する愛Bリーグの正会員である「大村あま辛カレーうまか隊!」は、店主であるマスター(中島文雄)が事業とは切り離し、大村市のまちおこし活動として隊長を務め、その他メンバーも「まちおこし活動&イベント」が大好きなボランティアの市民で組織されています。大村市の歴史や文化を取り入れた『大村あま辛黒カレー』で大村はカレーの街!をアピールしているイベント好きのボランティア団体です。「大村あま辛黒カレー」提供店は、市内10店舗で色んな味が楽しめます! |